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探偵はバーにいる 

 これは小説の方で、映画の原作ではありません。
映画の原作は「バーにかかってきた電話」だそうで。
まぎらわしい。

 東直己のススキノ探偵シリーズ1作目です。
ハードボイルドといえば、高校の夏休みの課題で読まされた英語版ペーパーバックの「大いなる眠り」がさっぱりちんぷんかんぷんで、翻訳されたものを読んでもやっぱりちんぷんかんぷんだった、そんな印象なのですが。
ススキノ探偵シリーズは我が地元札幌の「どローカル」な話な上、映画でビジュアルイメージもある分、大分入りやすかった。
割とどうってことのない真相に向けて、殴ったり殴られたりしながらたっぷりページを使い執拗に泥臭く迫っていくのが非常に心地良い。
映画ではハーフボイルドに描かれていたけど、こっちはハードボイルドのシリアスな笑いを提供してくれました。

 それにしても、女は男とは別の生物だよね、っていうメッセージをひしひしと感じました。
自分が、読む作品からそんなメッセージばかり読みとっているだけかもしれません……。
2作目の「バーにかかってきた電話」も読みます多分。

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