UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~ 第4話「刺客襲来」感想  

 今回は比較的ゆったり進行か。
以下ネタバレです。











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やすらぎの郷 

 テレビ朝日のシルバータイムドラマ第1弾が、9月いっぱいで終わりました。
倉本聰脚本で、平日に毎日20分放送するやつですね。
序盤は毎回感想書いてたのですが、さすがに無理ありました。
でも、最後まで見てたんですよ。

 高齢になったテレビ界の功労者だけが入所できる老人ホーム「やすらぎの郷」に脚本家の菊村栄が入所し、往年のスターや裏方たちと、悲喜劇を織りなす話です。
昔の金銭感覚で生きてたり、再起をあきらめずに詐欺に引っかかったり、老いらくの恋に落ちたり、人生の棚卸や後始末をしたり。
主要な役柄で出演していた野際陽子さんが放送中に亡くなったのが、少し話題になりました(最終回まで出てた)
ラストに出てきた「このドラマはフィクションですが、色々とお察し下さい」というテロップが全てですね。

 面白かったのは、序盤に出てきた「女の一生のターニングポイント」と、やすらぎの郷創始者で、芸能界のドンと呼ばれた加納栄吉の遺言を一致させてきたことですね。
ラスト前の1週間は、菊村と加納のやりとりが中心で、海軍の若手参謀から転じて「処女だった」テレビ業界の育成に尽くした加納は、今のテレビ業界のことを「売女(ばいた)」と表現して逝くのです。
女の一生のターニングポイントとは、女優の三井路子によると、
・処女をささげる
・男に金で買われる
・誰にも相手にされなくなって男を金で買う
だそうで。
これに則ると、テレビは第2段階にある、あるいはニュアンス的には第3段階に近いのではないかと、見ていて感じました。
悲喜こもごものドラマでしたが、全体に通底するのはこの精神でした。

 恥ずかしながら結構知らない俳優、女優が多かったのですが、それぞれの来歴がわかっていれば、より楽しめたかも。

UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~ 第3話「不死人たちの城」感想 

 最短ルートを効率よく進む第3話。
以下ネタバレです。












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UQ HOLDER!第141話感想 

 今月の別マガで面白かった6作品。
・UQ HOLDER!
・アルスラーン戦記
・世界か彼女か選べない
・29歳独身中堅冒険者の日常
・100万の命の上に俺は立っている
・アホガール
新連載、何か起きそうで、何も起きなかったの巻。
以下ネタバレです。











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UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~ 第2話「裸で出会えば友達(ダチ)になる」感想 

 サクサク進むアニメ第2話。
以下ネタバレです。











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UQ HOLDER!週マガ2017年44号出張番外編 

 ネタバレには天罰が下るそうです。
以下ネタバレです。













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UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~ 第1話「美女と少年」感想 

 いよいよ始まりました。
以下ネタバレです。











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UQ HOLDER!のテレビアニメを見る前に心を整えておきたいこと 

 いよいよ深夜には、UQ HOLDER!のテレビアニメが始まります。
先行上映会は既に行われており、流れてくる反響はおおむね好評のようです。
これまで、期待を高めてはしぼませてきた赤松作品のテレビアニメ化。
できるだけフラットな気持ちで、視聴に臨みたいものです。

 思えばラブひなのアニメ化は、高校入学直後でした。
パソコン研究部の見学に行ったとき、「いよいよ始まるね」などと話題にした記憶があります。
始まってみると、何かこう、ボタンの掛け違いのような感覚があったのですよね。
円盤はよく売れたようので、アニメ作品としては成功したのだと思います。

 原作者が後年語ったことを参考にするならば、アニメオリジナルのライバルキャラの存在が、異物感の正体だったのでしょう。
読者にストレスを与えないため、ラブコメにはライバルを置かないのが赤松作品の特徴です。
原作との違いを出すために生まれたキャラですが、原作のラブコメの味付けを求めていた層には受け入れ難いことでした。
今となってはぜいたくな話ですが、全体の独特なキャラクターデザインも批判の対象になっていた気がします。

 ギャルゲーの手法を一般誌に取り入れヒットしたラブひなを見て、フォロワーが相次ぎました。
美味しい要素を抜き出して発展したのが、4文字系作品ですね。
当時の読者、視聴者のニーズは、男性目線を残しつつ、男性の存在を消す方向でした。
ラブひなのテレビアニメがその方向に行かなかったのは、時代が早すぎたからとしか言いようがりません。

 ネギま!は、楽曲面での大ヒットを引っ提げ、注目される中で始まりました。
多くの人が、一つの歴史を目撃したはずです。
31人の女子を動かすには、アニメ業界の経験が足りなかった。
1期が終わった後、たまたま見た「魔女の宅急便」に、途中交代した監督の名前がクレジットされていて、私は切なくなってしまいました。

 ネギま!?は、キャラクター性を前面に押し出すために、いったん全員を分解して、アニメ向けに再構築しました。
ぱにぽにみたいになると良いなと思ったこともありましたが、実際にそうなってみると、何か違う。
ファンなんて勝手なものです。
キャラクターアニメとしては一つの形だったのかなと思いますが、制作側の労力が割に合わないのか、後に続くような作品はあまりない印象です。

 そんな流れでのUQ HOLDER!です。
この作品は、これまでの2作に比べるとアニメにしやすいはずなのです。
なぜなら、漫画業界のコロンブスの卵的なヒットではないから。
アニメ化に向けたハードルといえば、原作者の固定ファンが多いことぐらいです。

 先日見た14巻限定版のOADでは、原作の要素を拾いつつ、刀太視点だったシーンを雪姫視点に切り替えて製作されており、メディアミックスの良さを感じました。
そういった工夫をしやすい環境は、これまでの作品以上にあるはずです。
アニメの2017年問題など不安要素もありますが、何とかテレビアニメ単体の作品として、完成度の高いものを見たい。
気持ちをフラットに整えるつもりが、かえって高まってしまいました。