生き急がない 

 たびたび似たような内容のことを書いてる気がするのですが、自戒込みで今日も書きます。

 往々にして、経験を重ねてきた人は、大きく見えるものです。
「あの人のようになりたい」と思うのは、多分健全なことです。
問題があるとすれば、それはアプローチの方法。
表面上の模倣に終始することは、目標達成のために必ずしも近道ではないと思います。
ではどうすればいいのかについては、自分が未だに何者でもないので確言できないのですが、「理想を持ち続けて充実した生活を送ること」だったらいいのにな、と考えてます。
大抵、理想とする人と自分の間には、すぐには埋められないほどの経験の差があるはずです。
きっと理想的な人だって、昔から現在のパフォーマンスを発揮していたわけではないはずです。
アニメや漫画やゲームやドラマや本に日常的に接していると忘れがちなのですが、現実世界の人間の成長って、劇的なものではないと思うのですよ。
石の上にも三年、とか、塵も積もれば山となる、とか、そういう次元の話なはず。
だから、理想の到達を焦るのは、必ずしも近道ではないはずです。
いつか夢見た自分になれることを信じて、日々を生きていくしかないような気がしますね。
そのアプローチが正しいのかどうかは、人生が終わるときにはわかっているはずです。

 人生って、大変です。



学校のモンスター (中公新書ラクレ (258))学校のモンスター (中公新書ラクレ (258))
(2007/10)
諏訪 哲二

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 タイトルに釣られて買って、見事に騙された(笑)
この本は、モンスターペアレントが主題ではありませんでした。
モンスターとして描かれているのは、子供の方です。
どんなモンスターかといえば、1980年代以降登場した、相互理解が難しい存在としてのモンスターです。
その延長上で、「元モンスター生徒」だった現在の親世代の話もありますが、それは主題ではありません。
著者がしきりに、学校は等価交換をする場ではない、学生と教師の関係は対等ではないと強調していたのが印象的でした。
その考え方が、今の学校で一般的に浸透するかといえば…悲しいかなノーだろうなぁ。


ひぐらしのなく頃に解 目明し編 3 (ガンガンWINGコミックス)ひぐらしのなく頃に解 目明し編 3 (ガンガンWINGコミックス)
(2007/12/22)
竜騎士07

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 全4巻のうちの3冊目。
目明し編は、『解』の一作目なのですが、対応するのは無印一作目の鬼隠し編ではなく、二作目の綿流し編。
ゲームやってた時は、なんでかなー、なんて思ってたのですが、目明し編の詩音って、鬼隠し編の圭一の体験と被る部分がそれなりにあるんだな、というのが、漫画とか読みながら思った感想。
基本的に原作に忠実なので、漫画を読んでこれは!というのは、あまりないですね。
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