FF10強化合宿 

 嫁と息子が実家に帰って留守だった1日から13日まで、PS2を家の倉庫から引っ張り出し、FF10を久々にやっていました。
気がつけばこれも発売からほぼ10年ですよ。
購入日に買った身としては、年はとりたくないものだと思うものです。
PS2なんて、ディスクカバー押してないとディスクが回転しなくなってましたよ……。

 さて。
結論から申し上げると、これが思いのほかはかどりました。
総プレイ時間約75時間、七曜の武器と聖印を全部取って、ラスボスを倒しました。
雷避け200回でもらえる火曜の聖印は、はじめて取れたので嬉しかったですね。
ブリッツボールを40試合近くこなしたのも、今となっては良い思い出です。
ただ、ラスボスより、ラストダンジョンにいるキングベヒーモスの方に気を遣っていたのはどうかと思う。
勤務時間以外はひたすらやってましたね。
オメガ遺跡は手つかずで、ラストダンジョンとセットでモンスターの捕獲もやってないですが、それはまあ、良しとしましょう。
とりあえずゲームは一度封印することにしました。
この1年、何だかんだ色々やったなぁ。

 最近、何かと文字にするのがおっくうな日々です。
それはそれとして、フツウさんから重要な指摘を受けました。
なぜAKB49が一押しなのか。
48の方には、煮え湯を飲まされてます。
勤務先……というか、赴任先でも割とオタクをオープンにしているのですが、この1年ほど急激に、カラオケとか行くと必ずと言っていいほど「ヘビーローテーション」や「会いたかった」をリクエストされるようになりました。(フリ付きで)
歌えねーっつーの!踊れないってーの!!
二次元と三次元は別だと、あれほど口酸っぱく伝えているのに、理解してもらえません。
そもそも論で、自分が秋葉原を離れた2007年時点では、まだ地下アイドルならぬ屋上アイドルだったので、私の中ではエウリアンと同じレベルで触らぬ神にたたりなしでした。

 と、長々と書いてきて言いたいのは、二次元と三次元は別だということです。
設定の説明に入ります。
好きな娘を間近で応援するため、一緒にAKBの研究生になった浦川(男)。
はい、もうこの時点で「男の娘」とアイマス的な要素が入ってます。
あざといですね。
さらに、実際にサクセスしていくのは好きな娘ではなく浦川自身。
前田敦子らトップメンバーや、ライバルの岡部さんに示唆を受けながら、頭角を現しつつあります。
ちなみに、浦川の好きな彼女は早くも空気感が漂っています。
このあたりは今後強化される要素として敢えて残されていると見るべきか。

 ストーリーの本筋は結構真面目にスポ根ものです。
厳しいダンスレッスン、ステージパフォーマンス、○○ができなければクビ……。
これらの課題に、正規メンバーが実名で絡んできます。
正直、メンバーの名前は何人も知りませんが、まぁ、漫画の方でぼちぼち覚えてるような感じです。
それで何が起きるかというと、現実の正規メンバーに、漫画でのイメージを重ねるようになってしまうわけです。
いわゆる、現実と空想の区別が云々というやつです。
基本的に正規メンバーは、主人公が目指すべき姿として描かれているので、いたいけな読者は正規メンバーのことが好きになったり、親近感が湧いてきたりするんじゃないかなぁ、と思います。
そのあたりの仕掛けが巧妙なので、毎話感心しております。

 ここ何話かは、本筋を進めるのを一旦ストップさせて、ネギま!で言うクラスメート編に重きを置いてるようです。
正規メンバーの紹介により力点を置いている感じ。
個人的には、作為を感じすぎるので、評価は下がります。
とはいえ、メンバーはたくさんいるので、それだけでも何話も作れますよね。
フィクションでありながら、現実世界と密接にかかわり合っているのがこの作品です。
どこかのアオリで見た「リアルフィクション」が言いえて妙。
先が気になる作品なのです。


(追記)
 >フツウさん
 こちらこそ、コメントありがたい。
「あの絵」は、私が現実世界のアイドル全般に感じる「みんな同じ顔に見える」感が出ているので、前向きに評価してます。
女の子いっぱい漫画の既視感は、それを3次元とのタイアップに利用できた点で斬新と思っています。
あぁ、でも「シャイニング娘。」と比べたら弱いかもなぁ。

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コメント

認識の差

オタクに対する認識の差が、こっちとそっちで5年くらい隔たりがあるんだねw
AKBとか、今や一般人の領域なのに……。

にしても、駿さんの評を読んでると、AKB49が凄く良くできた漫画に見えてくるねw
というのも、俺はあの漫画、駿さんも指摘したように「現実とタイアップ」ってスタンスに金銭の臭いしかしなくて、早々に切ってしまったんです。
いくらなんでも、露骨に宣伝し過ぎだろ、とね。

別な切り口で、今更感がすごい、ってのもあって。
今やAKB48は、押しも押されぬトップアイドルグループなんだろうけど、興味ない人間にとっては、モー娘。やらの系統とそう違いがなく、「なんで今更……」としか思えない。(もちろん、屋上アイドル時代を肌で感じていただけにw
それと同じで、ああやってヒロインを大量に出す漫画やアニメも、それこそネギまの時代から手を変え品を変え出てきた物で。たくさん見てきた身としては、もう食傷気味でね……w
あの絵では、読む気がイマイチ喚起されないのです。


リクエストに応えてくれてありがとう。
参考になったよw

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