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連載終了決定緊急企画「ネギま!9年の光と闇」 その2 

 1回目、やっちまった感はありましたが、気にせず続けます。
参考資料は「猫とネギま!と声優さん 歴代キャラクターソングCD売上げランキング」など。

2.CD販売好調  音楽でなくグッズ

 ファンにとっては待ちに待った、そして、傍目にはあまりにも早すぎるメディアミックスが発表されたのは、2003年12月、連載開始から9ケ月後のことだった。まず、生徒31人全員の声優が、第1話よろしく名簿形式で紹介された。ほどなく、翌月から12ケ月連続のキャラクターCD発売が決まった。

上位常連に

 当初の人気キャラ佐々木まき絵に、人気声優の堀江由衣(35)が当てられたのは例外で、ほとんどが若手声優を中心に構成。ファンは戸惑い、様子見とする反応が主だった。

 しかし、キャラクターCDはよく売れた。軒並み3万枚前後を売り上げ、闇の福音&ドール(エヴァ、絡繰茶々丸、相坂さよ)は3万5千枚近くを販売。文化部4人組(朝倉和美、那波千鶴、村上夏美、ザジ)が最高5位に入るなど、オリコン週間ランキング上位の常連となった。

 キャラクターCDが終了した直後にアニメ化した際のオープニング曲「ハッピー☆マテリアル」は、アレンジと2番の歌詞を替えただけで7ケ月連続リリースされたが、これはキャラクターCD以上に売れた。アニメソング蔑視の風潮などへの反発から、この曲を1位に押し上げようとする運動がインターネット上で発生。結果は最高3位と不発に終わったが、5万7千枚以上売った月もあり、存在感を示した。

 ごく狭い範囲の愛好家のものと見られていたキャラクターCDが、CD不況や違法ダウンロードで販売枚数を大きく落としていたとはいえ、知名度の高いJ-POPに割って入れたのは、ファンがCDを音楽としてではなく、原作のグッズとして購入したからだ。もちろん、キャラクターCDは過去の作品にもあった中で、ネギま!がこれだけ売れたのは、ファンに占めるグッズ購入者の割合が極めて高かったからだ。

 ファンサイトを運営する赤平駿(27)は「赤松健の前作『ラブひな』でも、DVDの販売数は多かった。前作のファン気質が引き継がれていたのと、ファングッズとしては手ごろな価格が受け入れられたのでは」と分析する。

手法は拡大

 「涼宮ハルヒの憂鬱」「らきすた」「けいおん!」などが、ネギま!のCD化の系譜を継いだ。そして、CDに音楽以外の付加価値を設定する試みは、ジャンルを問わず急拡大していった。

 今や、ランキング上位に顔を出すのは、熱狂的なファンを背景に持つアイドルやアニメ関連作品ばかりになってしまった感すらある。歌のプロではない、まして、有名人でもなかった31人の声優たちと、彼女たちをバックアップしていた、おそらく非主流派のクリエイターたちは、死に体のJ-POPに「終わりの始まり」を告げたのだった。(敬称略)
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ネギま!関連サイト巡回(2012/02/18)

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  • [2012/02/18 07:24]
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