UQ HOLDER!第4話感想 

 まさかマガジンの発売が金曜日まで遅れるとは思わなかった…。
台風ガッデム!

 以下追記ネタバレです。

Stage.4 刀太の奇策

4行でわかるあらすじ
 エヴァンジェリン(雪姫)を追う九郎丸もまた、不死者だった。
 雪姫は九郎丸に、自分と戦う条件として、刀太に勝つことを挙げる。
 剣技を駆使して迫る九郎丸を、天性の動きでしのぎ続ける刀太。
 辛くも九郎丸を制圧した刀太が語りかけた言葉は「俺のダチになってくれ」だった。

感想
 九郎丸の性別ネタ当然のように引っ張ってきたけど、柱のあらすじに「少年」って書いてあるよ!
しかし訓練された我々は信じないのだ。
ズボンの下にソレがついているかは、実際に開けてみるまで、いや、現認するまでわからないのだから。
量子力学的な意味で。

 九郎丸自身が既に不死者だったという、個人的には一周回って意外な展開。
兄に引導を渡されて、片道切符で送り出された境遇は不憫だけれども、周囲の反応や赤松漫画の法則から考えれば、厄介払いというよりは、実家の環境から遠ざけたい兄の配慮にも見えるが、どうか。
烏がモチーフになっている神鳴流キャラクターとなれば、刹那を連想してしまうのは自然の流れ。
雪姫が九郎丸を穿つのに躊躇が無かったのには面食らったけれども、彼女はこの話の時点で、このせつのその後も含め刀太と九郎丸の背景も察しているはずで、何を思っているのかなというのがすごく気になります。

 今回は1ページ目の情報量が多い。
エヴァが闇の福音と呼ばれていたのは昔の話で、今は形骸に過ぎないこと。
形骸化の理由は、単に丸くなったからなのか、昔ほどの力を持っていないからなのか。
この作品が始まってから、あんまり魔法使ってないんですよね。

 あとは、九郎丸の呪われた身体の話。
不死者になっていることを指していると思われる。
何となく、九郎丸の不死は先天的な性質に見えます。
仮にそうならば、当然成長して今の姿になっているわけで、刀太のハゲる夢も捨てたもんじゃないということに。

 刀太と九郎丸のバトルは、互いに気を使いながらも容赦がない感じが何だかおかしい。
刀太の言う「雪姫のアレ」は、肉も骨も切らせて九郎丸の骨を断ったことなんだろうか。
いつの間にそんなアレなことをやってたのか。
…と考え始めると、多分違うことなんだろうと思えてきた。
アレをやる前に首をはねられて、急遽方針転換したんだ、きっとそうだ。
そして、2人の戦いを見てうずうずする雪姫。
すっかり教える喜びに目覚めてしまったらしい。

 ラストの「俺のダチになってくれ」は、前回の話ともつながっていて、うまくまとめた感はある。
九郎丸は同行することになるだろうなぁ。
それはいいとして、「変なことでもするのか!?」のリアクションはどう見ても女だろ!

 刀太が、本来深刻な場面で見せる「軽さ」は、重いテーマで暗くなりがちな物語を明るくする一方、主人公でありながら得体の知れない雰囲気を醸し出すことにも一役買ってます。
雪姫とセットで、謎が多いこの物語の象徴になっています。
個人的には、このかを彷彿とさせるのが微笑ましい。
真っすぐな性格のはずなのに一筋縄でないあたり、正統派主人公とはやっぱり違うよな、と思うのでした。

 ネギま!の世界に義骸ってあったんでしたっけ…。

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