UQ HOLDER!第28話感想 

 ネタに困ったら爆音たててバーッと疾走させる(くったくない)
そう言ってみたい。

Stage.28「ナンバーズ、来る!」

あらすじ

 刀太は確保部隊に動きを封じられながらも、必死に抵抗を続ける。
 その粘りに応え、雪姫が救援に駆けつけた。
 続いて、真壁源五郎、宍戸甚兵衛、飴屋一空のナンバーズ3人が、刀太確保部隊を一掃。
 UQホルダーの反撃が始まった。


感想

 雪姫とナンバーズが援軍に駆けつけ、これまでの鬱憤を晴らすようなUQホルダー無双に。
刀太確保の追加発注がなかったら、この人ら来てなかったなー。
シマの危機管理的にどうなのかと思うが、エヴァがかわいかったから許す。
月に飛ばされた夏凜はどうしてるだろうか。

 年齢詐称薬を解いて南雲に向き直るエヴァは絶品でした。
刀太にねぎらいの言葉をかける様子が、師であり姉でありみたいな雰囲気なのは、結構不思議な感じ。
あと、不死狩り部隊にはさんざんアピールしておいて、自分で名乗らないのがいたずらっぽい。
ナンバーズが出張ってきたせいで今回の仕事はそれだけでしたが、それが今回の存在意義の約9割を占めているので、十分とも言える。

 よくよく考えると、雪姫が助けに来て涙を浮かべた刀太は、不甲斐ないけども可愛げがある。
刀太にしてみたら、入団試験で落とし穴にはめられて以降、ロクにコミュニケーション取ってなかったわけだし。
あれだけ絶望的な状況にたたき落とされてれば、そりゃ涙の一つも浮かべるというものです。
「スゴイ冷たい!」というぎこちないツッコミに和む。

 甚兵衛が小綺麗になって再登場したのが何か笑える。
別に笑わしに来てるわけではないと思うのだけど、これは名札と名乗りがないとわからん。
というか若い。
で、物理的に強い。

 魔法世界出身者らしい隊長が、魔法戦闘用に特化した最新鋭戦術歩行兵器を投下するくだりは、この世界の魔法に対する捉え方について考えさせられる。
兵器の方は、攻撃に特化してつくられていたはずなのに、真壁に刀で止められてるし。
紹介のされ方からして、出落ち感が半端ないですが。
兵器よりアプリの方がよっぽど役に立ってるという。

 これだけの面子がそろえば、相手ももう弾切れでしょう。
さすがにこれで、スラム編は終息に向かいますよね……。
もちろん、刀太はその筋から狙われ続けるでしょうが、ここで一息つかないと、状況の整理がつかない気がする。
刀太の闇の魔法の由来とか、取り残された九郎丸の葛藤とか、ここがどんな世界線なのかとか、そろそろちゃんと読みたい。

 しかし、先輩方が活躍するほど、刀太の存在がかすんでいくのである。
そうさせないための初任務だったはずだけど、バランス取るのは難しそう。
重力剣持って瞬動覚えて闇の魔法まで修得してて戦闘センスもあるので、次に万全の機会があればまた違うとは思いますが、そうすると先輩ナンバーズの出番が少なくなるのですよね、悩ましいことに。
そのためにも、やはり一度状況をリセットした方がいい、とは思うけど、もうひとヤマありそうな雰囲気もあり、どうなることやら。

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