UQ HOLDER!第54話感想 

 AKB49の総選挙がクニミツの政の市長選みたいになって来たように思えてちょっと笑ってしまう。
色んな作品が急展開を迎え、浮き足立つ。
そんな金曜日。
上も下もネタバレです。

















Stage.54「ゾンビ化」

あらすじ

 キリヱを討たれた怒りで小夜子に向かう刀太だが、物理攻撃は当たらず、防戦一方。
 魔を断つ力を持つ九郎丸も、ゾンビ化したキリヱの不意打ちに後退を余儀なくされる。
 刀太は闇の魔法を発動させ小夜子に有効打を入れることに成功。
 態勢を立て直した九郎丸と共に異形の小夜子を討とうとした矢先、九郎丸までもがゾンビ化し、刀太に牙をむくのだった。


感想

 どうあがいても、絶望じゃないですかー。
キリヱがゾンビ化したということは、本誌のあらすじにも書かれてる通り、彼女が死んだということでしょう。
キリヱ自身はセーブポイントに戻れたのかもしれないが、他のナンバーズはこの世界に残されてるわけで。
ゾンビ化したら元には戻れない、と言われる中、九郎丸とキリヱがゾンビとなり、この作品は最近流行りのゾンビ漫画になってしまうのか!(なりません)

 小夜子さん、刀太に「大したことないわね」と1話で2度言う。
妙に瞳をキラキラさせたかと思えば、刀太にぶん殴られて顔芸で楽しませてくれる。
今の彼女にとっては存在意義の全てがかかってるからな……シリアスな笑い分が高いです。
本作ではレアなパンチラも披露していただき、まさに八面六臂の活躍。

 重力剣でキリヱごと小夜子をぶった切ろうとする刀太。
小夜子が透過能力を発動させたため不発に終わる。
キリヱが死んでるかどうかわからない状況でも斬りに行くあたり、なかなかロックである。
もし死んでなかったら、とどめの一撃で接触してる状態で一緒にセーブポイントに戻れる、あたりの計算はあったんだろうか。

 ここまで書いて思ったけど、キリヱは小夜子にかみつかれた瞬間から基本的には小夜子に触られているわけで、キリヱがセーブポイントに戻るんだったら小夜子だって戻ってなきゃいけないような気もする。
幽霊だから適用されないのか、キリヱの能力がゾンビ化は死んだと認識されない仕様なのか、一体どちらなのか。
キリヱ自身は小夜子の透過が一緒に適用されているだけに、このあたりの仕様の問題はなかなか奥が深いと思う。
古今東西のファンタジーな設定のごった煮漫画なので、どう折り合いをつけるかスタジオで侃々諤々の議論が交わされていると思うと、ジワジワ来ます。

 魔法の射手が懐かしい。
571矢だと、魔法世界編あたりになると「うむ」となるぐらいの感覚。
しかし、魔法の存在が世間一般に公表されて10年ほど経ってるのに、当の魔法を使える人間が「魔法…なのかよ」と言ってしまうのである。
戦争を知らない世代、って感じ。

 色々調べている割に、斬魔剣弐之太刀に足元をすくわれる小夜子。
三太と同じ轍を踏むが、ここで崩れないのが本家の意地である。
魂魄浸食型屍鬼ウイルスなるオリジナル製品まで開発し、入念な準備をしていたことがうかがえる。
ここまでやっておきながら、なぜ三太をUQホルダーに託そうとしたし。

 今週の九郎丸。
斬魔剣弐之太刀が再び火を噴くが、キリヱに噛まれて敢えなくゾンビ化。
刀太の上半身と下半身を分断する。
数カ月ぶり2度目の一刀両断であった。

 支援に徹する一空が献身的。
グランドマスタークラスって何だ!
そう言えば魔法世界編でも似た用語があったような。
教えて偉い人。

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