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UQ HOLDER!第59話感想 

 今週のマガジンで面白かった5作品は、
・UQ HOLDER!
・風夏
・AKB49
・ドメスティックな彼女
・ベイビーステップ
金田一少年の事件簿R読んで、ポケベルの数字メッセージ解読していた過去の事件を唐突に思い出してしまい頭がクラクラした。
以下ネタバレです。












Stage.59「盟友として」

あらすじ

 三太の危機に駆けつけた刀太はゾンビ化した九郎丸を引き受ける。
後顧の憂いを断って小夜子の元に向かう三太は、死んだ自分に代わり復讐した彼女のことを思い出していた。
そこから目を背けた自分の行動は正しかったのか。
三太は迷いを振り切って己に克ち、小夜子の胸に飛び込むのだった。


感想

 小夜子のハイレベルなヤンデレぶりに圧倒された。
今回は見どころたくさんなのですが、インパクトは回想シーンが一番。
理屈じゃない電動ドリルがいい具合に効いています。
ヤンデレの良い教材になっているので、関係者は見ておくように。

 刀太と九郎丸の痴話喧嘩はまあ、面白いんですけど置いときます。
シンジと三太のやりとりは出色。
「朝から晩まで一生クズって訳じゃない」は名言です。
それに対する三太の返答も奮ってます。

 「この世から消え去るしかないようなどうしようもない奴はいる」、いいですね。
消し去る、じゃないのがいい。
自らに重きを置いて語っているのが、彼の成長を示しているし、自分を省みて乗り越える過程になっている。
この場面があるから、どうだっていいことじゃねぇか!!見開きに、ある程度の説得力を持たせることができる。

 今回は、三太が小夜子の一部である、というニュアンスが強調されています。
言い換えれば、三太と小夜子の戦いは、小夜子自身の葛藤が表出したものだとも言える。
三太は小夜子の歯止めとなる存在として欲されていたから、もともと力のなかった三太が、小夜子が暴走する引き金にもなり得たと。
だからこそ三太は、他が苦戦する小夜子の攻撃を、易々と突破することができる。

 小夜子がトイレで三太に弁解するシーンも色々おかしい。
誤読されると困るので敢えて書きますけど、いい意味でおかしい。
幽霊なのに扉ドンドンする小夜子がかわいいのに始まり、やりとり全て。
記憶を改竄されても、引きこもって距離を置いた三太の気持ちはわからないでもない。

 俺に…お前に必要だったのは、ほんのちょっとの、ささやかな…お前自身の…何だろう。
何回か前にも、三太のモノローグで結論がぼかされていたものがありました。
俺がお前でお前が俺なので、その時と答えは変わってないはずですが、さて。
どうだっていいことじゃねぇか!!(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙

 三太が小夜子に最終ページで伝えてることは、基本的にはこれまでと同じことのはず。
計画を止め消えてしまいたい三太と、計画の完遂を見届けたい小夜子の意向は、まだぶつかっています。
集団意思の骸骨を吹き飛ばされ、純粋な個人となった小夜子と言えども、安易にそうですねと引き下がれるものではないと思いますが、どうなるか。
8年前に引き下がった夏凜からの援護射撃があると、きれいに話が収まるのだろうか。

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