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UQ HOLDER!第60話感想 

 今週のマガジンで面白かった漫画五つ。
・UQ HOLDER!
・AKB49
・ドメスティックな彼女
・ダイヤのA
・金田一少年の事件簿R
AKB49は現在と過去と心象風景が入り混じって何かもう凄いことになってます。
以下ネタバレです。












Stage.60「全て終わり」

あらすじ

 三太の腕の中で、小夜子は花びらとなり、消えた。
ゾンビ化が解けたキリヱに、刀太はリセットを願い出る。
束の間、姿形を取り戻した小夜子は、三太に別れを告げ、刀太に三太を託した。
そして刀太は、三太をUQホルダーに誘うのだった。


感想

 きれいにまとまっちゃいました。
日常は脆く、尊いのだという警鐘。
勝ち逃げの小夜子に、三太は一生頭が上がらないな。
死んでるけど。

 センターカラーは雪中デートの刀太と三太。
何漫画だこれ!
冗談は置いといて、人とのつながりがテーマのシリーズだったので、「雪の冷たさと人の温かさにジンとする季節……」というアオリ文も含め、変ではない。
小夜子と三太のIFも見たかったという個人的願望。

 本編1ページ目は、刀太とゾンビ九郎丸のチャンバラ。
図らずも九郎丸が普段刀太に手加減していることが発覚する。
そして、使役者の小夜子の消滅により、ゾンビ化は解ける。
そういうものなのか。

 小夜子の消滅を見届けることしかできない三太。
そこに夏凛やゾンビ化の解けたキリヱ、素体を交換した一空も駆けつける。
今シリーズ一番のむのーは夏凛なのであった。
小夜子と相性悪いとはいえ、8年前の経緯も含め、むのーぶりが愛おしい。

 魂さえ残っていればリセットできるキリヱの能力は相変わらずチートである。
そして、他人のためにためらいなく死ねる男気。
夏凛が保護者と見せかけて、キリヱがそうでした。
一空の素体がリセットで子供バージョンに戻るのは、素体に魂が宿っていないからか。

 小夜子束の間の復活で見せた遊び心はUQホルダーに、守るべきものの存在を伝えたのだろうか。
時間切れで消滅はするけど、34万柱の荒御霊は完全に制御できていたのでした。
小夜子は怨霊にとらわれて自我が崩壊しかけていたのではなくて、そのように振舞っていた態度(電動ドリル含む)の方が素だったという物凄いオチもあり。
そりゃトイレの小夜子さんの話も昔からあるわ。

 小夜子は三太そのものだということを考えると、小夜子の「君は残るの 私の代わりに」というセリフも深みがある。
三太が新たな報われない魂の憑代になるかはわからないけど、小夜子の考え方を継ぐ者として、勝ち組の人間たちに復讐する力はこの世に残しているわけで。
刀太がそのままでいれば、暴発することがないと分かったからこそ、心置きなく小夜子は消えるのだと思いますが。
結論は、女って怖い、ってことです。

 同時多発的に世界中に仕込んでいたはずのゾンビはどうなったのかとか、稲垣シンジのわずかな勇気もなかったことになるのかとか、細々気にはなりますが、とりあえず決着。
消える間際に三太を小夜子から託された刀太は、口では文句言いながらも三太を勧誘。
後輩に向ける視線は優しい。
さっきまで消えるつもりだった三太は、何を思い、どう答えるだろうか。

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