UQ HOLDER!第61話感想 

 今週のマガジンで面白かった漫画五つ。
・UQ HOLDER!
・AKB49
・ベイビーステップ
・せっかち伯爵と時間どろぼう
・エリアの騎士
機会があるなら、マガジンの編集者とさしで飲んでみたいですね、はい。
以下ネタバレです。











Stage.61「九郎丸の苦悩」

あらすじ

 小夜子のバイオテロが一件落着し、三太はUQホルダー入りを決めた。
夏凜たちは辛くも「なかったこと」になった事件の恐ろしさを後世に伝えるため、事務処理に追われていた。
一方の九郎丸は、刀太に置いていかれる不安感から、恋する乙女モードに入ってしまう。
オヤジ臭いキリヱやお節介な一空の興味を引きつつ、九郎丸は男の友情に考えを巡らせるのであった。


感想

 うむ。
なかなか刺激的なお話であった。
扉絵アオリ文の「新たなるバトル勃発…!?」も、ベタだけど好き。
まあ、色々噛み合ってなくてバトルにならないのですが。

 水無瀬小夜子の生年、没年がかなりアレな感じ。
1988年6月30日生まれで2003年9月23日没って、前作連中と同学年で、連載時間内に死んでるんじゃないかという話。
墓標を3度も見せる念の入れようで、どうしてこうなった感が半端ない。
夏凜による徹底調査の報告が待たれる。

 三太は晴れてナンバーズ入り。
刀太の判断で入れてるっぽいし、周りも何も言ってないけど、いいんだろうか。
確かに、地下迷宮に落としようもないもんなぁ。
心なしか先輩の風格が出てきた刀太であった。

 夏凜さん、役立たずぶりをネタにされ、ばつが悪いかわいい。
本誌の登場人物紹介でも「小夜子に戦闘で負け、地下1000メートルに埋められた」と散々。
夏凜のみならず刀太、九郎丸も直接的には事件解決に貢献していないので、「俺達全員役立たず」という刀太の評価もやむなしか。
三太が前向きに動く触媒になった刀太、九郎丸はまだいいとして、夏凜の存在意義は今回のためにあった、としか言えまい。

 事務仕事も意外とこなす刀太。
明日死ぬと思って全力で生きてる不死者なんて最強じゃないですか……。
データじゃなくて、わざわざ紙で記録を残しているのは興味深いですね。
実際にも、一番最後まで残るメディアは石板だって言われてますからね。

 三角関係ってどこの関係だろうと冷静に考えてみたところ、刀太、三太、九郎丸の3人だと思い至るのにしばらく時間がかかった。
そして数拍おいて、いやいやいや、となる。
夏凜、キリヱはいじり甲斐のある後輩(刀太)が立派になって少し寂しいだけで、ミスリード役である。
そして困ったときの風呂。

 九郎丸はともかく、しれっと男湯に入ろうとするキリヱである。
外見ほぼ小学生で問題ないとか、児ポ的にメタ的な意味で問題アリアリである。
当事者の作者がそういう際どいネタぶっこんでくるあたりが楽しい。
今回の夏凜はいい仕事してるよね。

 さらっとセクハラな刀太に笑うが、九郎丸はnヶ月ぶりn度目の苦悩である。
スラム編と大体同じ内容で悩み、当時夏凜に言われたことと、今回一空に言われたことって根本的に同じな気が。
そして、今の悩みぶりを見れば見るほど、刀太のことを中心に考えるなら、九郎丸は女を選ぶべきなのではないかと思わずにはいられない。
一空は良いこと言っているので、いっそ吹っ切れて乙女化計画に走るのもアリだな。

 ガールズトークのおちんちん談義がおかしい件。
オッサンなキリヱも大概だが、普段は「ない」の普段って一体何だ!?
同人OKマークついてるので、誰か薄い本作ってください。
律義に答え合わせもしてるのが笑える。

 女風呂の壁を乗り越えたキリヱは一体何を見るのか。
刀太が九郎丸の手加減に気付いたことについて、今何を思っているのか。
追い詰められた九郎丸は究極の判断をするのか。
まだまだ落ちてない話がいっぱいあるので、どうぞ続けてください。

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