スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

UQ HOLDER!第64話感想 

 今週のマガジンで面白かった5作品。
・UQ HOLDER!
・AKB49
・エリアの騎士
・ダイヤのA
・ドメスティックな彼女
今週は面白い作品の選択肢が多く、雑誌として良かったと思います。
この週にカタルシスをぶつけてくる作品が多かった。
昨年最後の仕事だったから、各作家とも力が入っていたのかな。
以下ネタバレです。












Stage.64「まほら武道会」

あらすじ

 全国規模の大会に成長した「まほら武道会」は、1年後の2088年夏に開き、アマノミハシラの軌道ステーションで決勝を行う。
刀太が龍宮学園長代理から出場を勧められたのは、行方不明となっている祖父、ネギ・スプリングフィールドの登録があったからだ。
困惑する周囲をよそに、刀太は大いに乗り気。
ネギ直筆とされる登録書には、雪姫のみならず、どこから現れたかフェイトまでもが興味を示すのだった。


感想

 今の時代に合わせて前作の登場人物に年を取らせるという盲点を突かれ、当方大変気持ちが高まっております。
2015年なら26~7歳あたりでしょうか。
夕映もクーフェも立派になってね。
前衛、後衛のクラシックスタイルでこの2人が組んでいるのも胸が熱いし、人間として心身共に脂ののった全盛期を垣間見られたのはうれしいですね。

 裏返せば、これまで出てきてる不死者は外見上では老けないわけで、夏凜とか見てるとそのあたりのユルさを感じないでもない。
不死身も善し悪しだなと思ってしまうわけです。
雪姫も昔はそんなだったのかなと思いをはせてみたり。
刀太は実に求道的ですが、不死が長引くとそれも変わるのだろうか。

 学園長代理が500円玉弾きまくってる動画も見たかった。
というのは冗談としても、前作の武道会の絵を再利用する手もあったと思うんです。
それをせずに、敢えておなじみのキャラクターで描き下ろしたのは、結構な読者サービスなのではないでしょうか。
ここは純粋に喜びたいところ。

 広報不足を嘆く学園長代理がちょっと面白い。
刀太が知らないのは、その分野に基本的には興味がなく、不死身に出場適格があるかどうか怪しいために周りも教えなかったからでしょう。
だからこそ、一般層への周知不足という意味で嘆いているのだけど、新五輪誘致を見据えての大会だとしたら、1年後にどんな手を使って周知させているのか楽しみなところ。
個人的には「ネギが出る」でどの程度世界に波及するかが見たい。

 刀太が「優勝しちゃうんじゃないのー?」と本気で言ったかどうかについては、個人的には否定的な見解を持っています。
直前に真名にボコボコにされているわけで。
だからこそ発言の意図が気になるのだけど、刀太はどこかそういうキャラを演じてる節はありますよね。
月並みになりますが、彼の闇は深いですよ。

 「君の祖父は現在、行方不明という扱いだ」と言っている真名は、ネギがどうなっているのかをある程度知りうる立場にいるんですよね。
フェイトも雪姫もそうだけど。
みんな、自分からバラす気はないでしょう。
ただ、それぞれの口ぶりを糸口に、刀太たちの世代が真実をつかむことに意味があるのでしょう。

 自分に負けるようでは予選敗退が関の山、とは、随分謙虚な学園長代理である。
主催の大会だから話を盛っている部分はあろうとは言え、どれだけレベル高いんですか。
や、本当に「その後のネギ」クラスがわんさと出てくるんだったら厳しいでしょうが。
それも見越して、1年後に向けた修行をするわけだ。

 今週の夏凜もポンコツかわいいのです。
何だかんだ丸め込まれる九郎丸も良い。
刀太に「歳考えろよ」と突っ込まれる雪姫も素晴らしいですね。
全部終わった後にしれっと現れる彼女にしても、ナンバーズのボス感がありますよね。

 最後のページでネギの匂いをかぎつけたフェイトが出てきてどんなネタだよと最初は思いました。
ネタでもあるんでしょうが、ネギの登録書が「フェイトの差し金でないことを示す」ために必要な過程なんですね、これ。
とりあえず、前作の武道会のクーネル・サンダース的な筋が本命と見せかけて、そこからどう外してくれるかが楽しみになっています。
武道会編、読み直したくなってきたなぁ。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://alib.blog9.fc2.com/tb.php/558-8d4cd0da

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。