UQ HOLDER!第68話感想 

 今週のマガジンで面白かった漫画5つ。
・UQ HOLDER!
・ベイビーステップ
・アクマゲーム
・はじめの一歩
・エリアの騎士
いじめの不毛さを切々と訴える週刊少年マガジンだが、当事者たちに思いは届くだろうか。
以下ネタバレです。











Stage.68「予選会」

あらすじ

 チンピラ同士の諍いは、実は1年後のまほら武道会の予選の一環だった。
刀太は知らずに鎮圧し、予選ポイントを獲得してしまう。
刀太が助けた魔法アプリ開発者「アフロ・ザ・フォーエバー」は刀太の戦闘センスを見込み、本選出場を持ちかける。
一方、残された若手ナンバーズの面々は暇を持て余しているのだった。


感想

 刀太にちょうどいいレベルの相手がいない問題、ということか。
戦闘勘抜群の刀太が、自分よりも経験豊富な相手と戦う中で学び、超えていくような戦闘が理想でしょうが、いかんせん刀太は不死。
龍宮が当初提案した、不死を隠して武道会に参加するという条件は、確かに刀太のことを考えてのものだったのかもしれぬ。
勝って虚しい刀太であった。

 黒棒が、聞かれてもいないのに刀太の戦闘勘を褒める。
3-A関係者を守るような死線をくぐり抜けての、「幾多の使い手の中でも(中略)ズバ抜けている」との発言を真に受ければ、世界トップクラスなのではないか。
とはいえ、それだけ力があれば、今回の刀太のような虚しさを覚えてしまいがち。
その意味で、黒棒は「世界を狙う」ための良き助言者になるのだろうか。

 パカパーン♪と予選管理委員会登場。
学園の決闘システムを発展させたやつですね。
あそこで描かれているから、登場は唐突でも設定の唐突感はない。
処理が適当な予選管理委員会のせい(おかげ?)で、本選出場の芽が出てきたわけだ。

 ただ、刀太が本選に出たいかどうかは正直分からないのですよね。
出場料の300万円に反応してアフロには突っ込まれてますが、家出の目的は独自に武道会に出ることではないし。
今、刀太は5900ポイントでCランク。
地下闘技場でBランク同士の戦いを見ても反応が薄いので、釣り合うレベルはもう少し上のようだ。

 刀太ほどの才能を、結局は周囲の大人が放っておかないのだ。
本人が戦いで身を立てることを意図しなくても、自然と頭角を現すことになる。
アフロも刀太のことを利用する気満々だけども、基本的には多分「良い大人」だ。
刀太に近付いてくるのが良い大人じゃなくなった時に、多分大変なことが起こるのでしょう。

 アフロは魔法アプリ開発者だが、金も力もなさそうに見える。
そもそも、刀太と魔法アプリの相性は悪いはずだが、それを何とかしていく話になるのか。
予選は負けても即失格ではなさそうなので、色んな展開が考えられるけど、アフロは刀太の本選出場をサポートするだけなのか、自身も本選出場を諦めていないのか。
そのあたりが気になるところです。

 悠久の時を過ごす方々は退屈している。
一空はキリヱで遊ぶつもりが、九郎丸まで釣れて入れ食い状態。
九郎丸はともかく、キリヱは刀太のこと好きなのか、はたまた面白そうなことに首を突っ込まずにはいられない性質なのか。
雪姫はキリヱに刀太の本選参加料を用立てするのを禁止していたけど、学園潜入の時みたいに、しれっと合流する流れになるのだろうか。

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