UQ HOLDER!第71話感想 

 今週のマガジンで面白かった5作品。
・UQ HOLDER!
・ルポ魂!
・はじめの一歩
・煉獄のカルマ
・AKB49
阿部のいる町で阿部が本当にいるだけになっているのが面白い。
以下ネタバレです。











Stage.71「刀太の真実」

あらすじ

 追い詰められ闇の魔法を纏った刀太だが、力任せの動きはかえって対処を容易にさせた。
襲撃者は刀太を「兄さん」と呼びながら切り刻み続け、祖父のネギには子供ができなかったことと、刀太はネギの複製品であることを暴露した。
刀太ができたのは、襲撃者が女性だったことを確認することだけ。
なすすべもなく消滅させられる寸前に、九郎丸、三太、キリヱが救援に駆け付けた。


感想

 子供ができなくても孫がいるとはこれいかに。
まあ、色々あるのでしょう。
慈善で多くの養子を受け入れ、養子たちがそれぞれに祖父の遺伝子を残したいと思えば、それは孫です。
孫の正統性争いに巻き込まれているのだとすれば、今回の戦いも納得できる。

 しかし刀太はセンスが良くて努力家で環境も恵まれてるのに、相手が悪くてよく負けるな……。
とびっきりの不死身ということを忘れそうなくらい、何度も無力化されていてかわいそうになってくるが、それも赤松漫画の宿命。
主人公は打ちのめされるたびに、より強くなって復活するのだ。
それはラブコメでもバトルでも一緒。

 思春期真っ盛りの自分探しに偽装して、本当に自分が何者かになろうとしていたという刀太の真実。
ボロボロでリアクションどころではなかったのかもしれないけれど、化け物、複製品、何者でもないと罵られても、刀太は案外衝撃を受けていないというか。
それどころか、お前は何者なんだ、と。
相変わらず名前が分からないので、書きにくいといったらない。

 ハマノツルギの、レプリカ。
レプリカ=複製品だが、オリジナルの効果がどれだけ残っているのか。
刀太の黒棒も黒いし、前作の後につくられた武器のようだし、何かのレプリカだったりするんですかね。
魔法由来の不死を断つ触媒にしても、刀太は完璧には消滅しない模様。

 刀太がネギのコピーだとしたら、あまりにもオリジナルと性質が違う気がする。
だからこその「不良品」で「残りカス」なのかもしれないが、何となくコタローっぽいノリは、田舎暮らしの2年間で身についたものなのだろうか。
そういう生き方は、血族的に許されないのか。
憎しみがこもってますね。

 「楽に死ねると思うなよ」とは穏やかでない。
やはりUQホルダーはヤクザ組織である。
ついてくるとしたらこの3人とは思ったけれど、キリヱは首ツッコむの好きだな。
どうやって探し出したのかも気になるところです。

 三太は初の対外試合みたいなものだけど、どれだけやれるだろうか。
3人だけだとかなり不安になるメンツだけど、相手も案外刀太対策に特化していただけだったりするのかな。
九郎丸は基礎技術が高いので、相性は悪くないと思います。
久々に九郎丸の頼りになるところが見たいですね。

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