アイシールド21 13巻 

 全てのページにギチギチに描き込まれているのが圧巻の『アイシールド21』は、早くも13巻が発売。
原作と作画が分かれているとは言え、週刊連載でこれは凄いです。
全てのページというのは、文字通り”全てのページ”ぎっちり描き込まれているのであって、コミックス追加描き下ろしのおまけの量も半端ではありません。
それもコレも、1巻で21ページもオマケを用意したことに端を発しているんですけど……。

 内容は、3回戦(独播スコーピオンズ戦)が挟まれているものの、事実上の4回戦(巨深ポセイドン戦)に向けてのイントロダクションとなっております。
4回戦は白熱した戦いになるので、嵐の前の静けさといったところでしょうか。
まぁ、”静けさ”と言うにはふさわしくないほどの相変わらずのハイテンションぶりですけれど。
ダークホースとして登場した巨深ポセイドンでしたが、その分、巨深に関する描写(特に筧と水町)は親切、というよりもむしろ、執拗と言っても差し支えのないほど。
対決に向けて、雰囲気を盛り上げるのに一役も二役も買っています。
ついでに、「本物の」アイシールド21の存在という(クリスマスボウルに向けた)伏線も張られて、話は広がっていくばかりです。

 この巻で一番気に入っているのは、賊学主将・葉柱ルイのエピソードです。
ジャンプでの連載時には、不覚にも泣きそうになりました。
まぁ、最近涙腺が緩いせいもありますけど……老けたか。
ちなみに、アニメは1話しか見てませんが、一番声が合っていたのがヒル魔だったのが、別の意味で泣けました。

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コメント

はじめまして。
葉柱ルイの話は、意外に面白かったです。あんな極悪なのも理由があって・・・。
きっと彼も、本当にアメフトが好きだったんだなぁって。
これからも、もっと面白くしていって欲しいですね~。

はじめまして、axasさん。
ヒル魔と葉柱の根っこが同じところにあるんだとわかった時に、両者の置かれている状況の明暗に愕然としました。
作者の意図に乗せられてるなと思います。
たしかに、これからもっと面白くなってほしい作品です。

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アイシールド21 13巻 追記

「お前はアイシールド21じゃない。誰なんだお前は?」 アイシールド21 13 (13)作者: 稲垣 理一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/05/02メディア: コミック アニメも大人気!!アイシールド21最新刊!!!って、いつの間にか出てたのね・・・。 今巻は、強敵巨神

  • [2005/05/08 23:43]
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