UQ HOLDER!第101話感想 

 今週のマガジンで面白かった5作品。
・UQ HOLDER!
・AKB49
・七つの大罪
・風夏
・山田くんと7人の魔女
ドメカノ新章の導入に、工夫と苦労の跡が垣間見える。
以下ネタバレです。











Stage.101「九郎丸くんの苦労」

あらすじ

 16歳の誕生日で性別を選択できる九郎丸は、刀太への想いが深まるごとに、女性らしい体つきへと変化していた。
自分を救ってくれた刀太への憧憬と、そんな刀太から「相棒」と呼ばれる居心地の良さから、九郎丸は関係の進展、変化に踏み出せない。
苦悩する九郎丸を見かねたキリヱは一計を案じ、変装でイメージを一新させて、別人として刀太との出会いを演出した。
キティを思わせる姿に一瞬見とれながらも、刀太はなぜかすぐに九郎丸と勘付くのであった。


感想

 扉ページのコメント、どんだけ煽ってるんだ(笑)
神鳴流剣士にはサラシと褌が伝統ですね。
九郎丸自身が言っているように、身体的な時間は止まっているはずの不死者の体形が変化しているのは、何とも神秘である。
愛の結晶だな―。

 刀太がピンポイントバリアを身に着けた模様。
1巻で雪姫が使ってたのと同じ技術かな。
さらっと背中で登場の最強さんまじでラカン。
遺伝子レベルで刻み込まれてる感じである。

 みぞれが普通に物の怪娘に混じっていたところで二度見。
完全に刀太に陥落しているという。
物おじせず隔てなく接する彼女の個性が垣間見られてホッコリしますね。
ひいばあちゃんの動向が気になっているのですが、言っても四捨五入すれば100歳だし、何かするというわけでもないのだろうか。

 九郎丸の独白。
刀太が客観的、かつ主観的にいかに並外れた存在であるかを反芻する。
そしていつの間にか温泉に!
妄想たくましいのも神鳴流剣士の伝統ですね。

 「女の子として見たら僕は可愛くないし」とか興奮しながら冷静に分析している九郎丸こそが可愛いというのは一つの真理だと思う。
可愛くないかどうかは措いておいて、男でも女でもないことにこそ価値(?)があると自覚してるフシもある九郎丸を見るのは、少し面白い。
じゃあ、女装(?)した九郎丸が可愛くないかと言えば、そうではないんですよね。
少なくとも、たまにやる分には。

 キリヱは九郎丸をプロデュースすることで、自己矛盾に整合性を付けたらしい。
彼女の口ぶりからも、不死者と普通の人間の間に横たわる深い溝を察することができる。
白いワンピースと麦わら帽子をドンピシャで用意したキリヱだが、修行中にキティの姿を知ってたんだっけか。
あ、ダーナの変装か。

 髪の色も変える細心の注意で刀太と接触した九郎丸だが、あっさり勘付かれれる。
筋肉やオーラで見てるとかそういう話か?
ともかく、刀太は九郎丸が女体化しつつあることはもちろん、女性になる可能性を秘めていることすら知らないので、本当に気付いたなら、九郎丸を女性として意識せざるを得なくなる。
その時の反応は、九郎丸のネガティブな想像とは異なるものになると思うのですが、どうでしょうか。

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