UQ HOLDER!第104話感想 

 今週のマガジンで面白かった5作品。
・UQ HOLDER!
・AKB49
・ベイビーステップ
・アクマゲーム
・エリアの騎士
新連載の及川先生おかしなことやっとる。
以下ネタバレです。












Stage.104「焦りと油断、禁物」


あらすじ

 九郎丸と刀太の間に進展がなかったことに、キリヱは大いに不満を示す。
雪姫に刀太を近づけたくない夏凛も同様で、九郎丸を見切った夏凛は、次の望みをキリヱに託す。
自分の感情を認めたくないキリヱだが、事故が重なって刀太にファーストキスを奪われてしまう。
その瞬間、周囲の時間は停止し、キリヱ自身も把握していない新たな能力が発動したのだった。

感想

 キリヱさん、耳年増のうぶなのね。
モニターに見入る姿が堂に入っていることといい、長谷川千雨を彷彿とさせますね。
ただでさえチートなキリヱの能力は、周囲の時間停止によってさらに強化されるのだろうか。
あるいは、メインセーブポイントの破壊により、彼女の能力に陰りが出ているのか。

 忍の愛機たまちゃん号の元ネタは、ひなた荘の温泉たまごか。
何とも言えないネーミングセンスだ。
みぞれは優しいのだけれど、根本的にズレてる点に、血は争えないと感じる。
刀太は出る幕無し。

 表面上、悟りを開いた九郎丸。
鋭く「嘘ね」と指摘するキリヱだが、彼女自身も自分の気持ちを偽っていると夏凛に指摘され、逃げる。
キリヱは守りに入ると弱いタイプで愛おしいなあ。
以前さらりと雪姫が話したように、不死者は揃いも揃って恋愛観が屈折してます。

 そう言えば、キリヱがノックに気づかないのも、千雨回のセルフパロディーですね。
3億円の損失で青ざめるみぞれは、雪広家の一員として発展途上です。
定命のみぞれの前だろうが、ためらいなく自殺しようとするキリヱは、教育上よろしくない感が。
それと、キリヱはなぜ、これまで誰にも唇を許してこなかったのか。

 UQ HOLDER!という物語は、実はキリヱが選択した時空が描かれているので、実質彼女が主人公だと言っても差し支えないのではなかろうか。
と言うか、神ですよね。
キリヱが刀太を好きだとして、もし刀太が他の人を選んだら、キリヱは悟りを開いた九郎丸のような態度をとれるのか。
そこが重要です。

 刀太が謎の天然ジゴロぶりを発揮。
何でも平均以上にこなすキャラなので、ラブコメの男役としては朝飯前といったところか。
ナチュラルに、同時攻略の主人公ばりに各所で好感度上げまくってます。
得てして、がっついていない方が、女性も寄ってきやすいものです。

 キリヱ未知の能力発動。
リセットにしたって、彼女が試行錯誤しながら把握していったはずで、はじめてのチュウとかいう新たな要素が入り込めば、仕様も変わってくるでしょう。
能力を守るために、あえて恋愛を避けて変化の少ない生活をしていた可能性もある。
卑弥呼かって感じですが、刀太とのかかわりで、どんどんイレギュラーな生活に入り込んでいるのは、まさに泥沼といったところでしょうか。

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