UQ HOLDER!第106話感想 

 今週のマガジンで面白かった5作品。
・UQ HOLDER!
・AKB49
・デザートイーグル
・エリアの騎士
・金田一少年の事件簿R
健全漫画家……?
以下ネタバレです。











Stage.106「一緒に寝て」


あらすじ

 2人以外の時間が止まった世界で、キリヱは刀太の裏表のない人格に信頼を深めていく。
4カ月が過ぎ、刀太は単独で「塔」の上を目指す決意を固める一方、キリヱは孤独を恐れ、刀太のベッドに潜り込む。
悲惨な身の上話と人間不信を吐露したキリヱを刀太は抱き寄せ、涙を止めた。
翌朝、時間が止まった瞬間を思い出し、キリヱが刀太に再び口づけすると、時はあっさりと動き出したのだった。


感想

 刀太の女殺しスキルが急激に成長しておる。
なぜ照れもなく、あれやこれができるのか。
血だな、血。
刀太の中では矛盾していなくても、この言動は積極的に女性を不幸にしていくな。

 ついに弱みを見せてしまったキリヱ。
特大のデレが来ました。
不謹慎だけどかわいいよね。
これを俗に「あざとい」と言うのだが……。

 キリヱがここまで追い込まれたのは、時間が止まった無音の世界が、誰にも救われず育児放棄で孤独に餓死した原体験を思い出させたから。
刀太はキリヱに気を遣わせまいと修行に明け暮れていたのが、かえって彼女を孤独に追いやり、それが4カ月続いた、と。
さらに、刀太がキリヱを置いて仙境館を出る発言で、追い打ち。
こうなると、彼女も素直にならざるを得ない。

 そう考えると、孤独が怖いのに他人を信用できないキリヱが、いかに苦しい人生を歩んできたのかも想像がつく。
これは確かに、簡単には人を好きにはなれない。
だからこそ逆に、刀太が信頼の置ける人物になってしまった以上、彼女の想いはどの方向に振れていくのだろう。
好きだと認めてしまったら、それはそれでいばらの道に突入しそうな予感。

 刀太は、男女間の友情や信頼関係が、恋愛感情とは厳然と分けられていると考えているのではないか。
必ずしもそうではないと思うし、他のキャラクターもそうは考えていない。
だからどんどん、相関図が複雑になっていく。
ハーレムの中心が絶食系男子って、新しいジャンルなのでは。

 プロレスごっこ(隠語)
さすが雪広家である。
キスで再び動き出した時間で、キリヱの死はどのように処理されたのか。
ちょっと気になるが、ただでさえチートな彼女に、色んな意味で最終兵器が加わったのは間違いない。

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