UQ HOLDER!第110話感想 

 今週のマガジンで面白かった5作品。
・UQ HOLDER!
・徒然チルドレン
・無敵の人
・アクマゲーム
・ベイビーステップ
インフェクションの主人公の行動はどうなんだろう。
以下ネタバレです。











Stage.110「雪姫の告白」


あらすじ

 夏凜とキリヱが恋煩いに浮かされる中、刀太は今日も元気にラッキースケベでボコボコにされていた。
まほら武道会と新五輪が間近に迫り忙しさを増す仙境館で刀太は、キティの姿で海辺に佇む雪姫を見つける。
雪姫は刀太の子供扱いをやめることにし、武道会の参加を許した。
そして、「今もネギ・スプリングフィールドを愛している」とやり場のない想いを打ち明け、刀太に口づけするのだった。


感想

 満を持しての正妻のターン!
刀太に素直な気持ちを打ち明ける雪姫。
そう、魔法薬など必要なかったのだ。
しかし、ナギじゃなくてネギなんだな―。

 誰が悪いわけでもないが、強いて言えば自身の誇りが原因だが、刀太を許せない夏凜さん。
そして刀太をフォローするキリヱさん。
刀太と秘密の時間を過ごした2人がぶつかり、修羅場に発展するかと思いきや、色々あって刀太が針のむしろに。
効果音が骨が折れる音になっているのが不死人らしく、実に新しいですね。

 昔夏凜を見た時、硬そうな胸に見えましたが、刀太の貴重な証言により、水風船のように柔らかいことが分かりました。 
刀太も前回好きな点に挙げていたので、本望であろう。
君の犠牲は忘れない。
こんな時、キリヱは持っているカードが強すぎて無力である。

 仙境館はそれぞれが忙しくなり、刀太を気にかける人も少なくなった。
雪姫はそんなタイミングを狙ったのか、刀太を呼び寄せ、ゆっくり話をする時間を持つことに成功した。
過去の自分に刀太が会ったことを知った上で、「気分で」当時の格好をするのだ。
今は気持ちに応えられない刀太への思いやり、配慮であるのは間違いないのだが、あざとさの一歩手前である。

 祖父への義理で育てられたと気にしていた刀太を気にしていた雪姫だったが、刀太は忘れていた。
刀太は吹っ切れたと言った後に、忘れてたと言い直した。
これも刀太なりの優しさか。
キティが約束を忘れるまでにかかった時間の長さに比べれば、おそらく短い時間だ。

 目を閉じた刀太の口をむにっと広げる雪姫。
それ祖父も別の娘にやられてたぞ。
そんな照れ隠しの儀式の後、雪姫が囁いたのは、ある意味意外な想い人の名。
だからあの時、ナギじゃなくてネギに声を掛けたのか。

 好きとかじゃなくて、愛してる、というのがミソですよね。
ダーナは、雪姫は愛を知らないと言っているし、雪姫自身が「お前もフラれた側だ」と言っているので、ネギが囚われる前も想いは成就していないと思われますが……。
それにしても、見開きキスからの「すまない 刀太」は破壊力が高すぎる。
少なくとも、ネギを置いて自分だけが幸せになることはできないと考えているようです。

 モテまくる祖父の血筋を雪姫に突っ込まれる刀太。
本当に全然気付いてなかったのか……。
雪姫はいっそ全部懇切丁寧に解説してやればいいんだ!
来週は久々の休載です。

 ところで、100名様にプレゼントのキリヱの特製ふわふわブランケット、これあかんやつや……。
担当編集者がわざわざラフ画を描いて提案してきたことに、作者が心を動かされた模様。
とても良い仕事と思いますが、いったいこの作品はどこへ行こうとしているのか(笑)
熱意のある人がついているようで、何よりです。

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