UQ HOLDER!第113話感想 

 今週のマガジンで面白かった5作品。
・UQ HOLDER!
・徒然チルドレン
・てのひらの熱を
・アクマゲーム
・インフェクション
板垣挙手からの唐突な寝違えに、本来の趣旨から逸脱した笑いを禁じ得ないのであった。
以下ネタバレです。











Stage.113「強引にいきましょう」


あらすじ

 近衛帆乃香と近衛勇魚は刀太を兄と敬いつつも、術や神鳴流で追い詰めていく。
状況が飲み込めない刀太だったが、「火星の白」の力で2人を無力化する。
直後、2人を助ける形で仲裁に現れたフェイトに、刀太は不信感を隠さない。
だが帆乃香は、祖父のネギを雪姫が殺そうとしているとして、生残の道を探るフェイトの側につくよう呼び掛け、刀太を動揺させるのだった。


感想

 雪姫とフェイトが袂を分かった理由が、帆乃香の口から語られました。
これが真実なら、雪姫は刀太のことを当初「ネギを生かすためのツール」としては見ていなかったことになる。
それに、今も「火星の白」がネギを始まりの魔法使いから救える力だとは考えていないのではなかろうか。
フェイトはネギを救えれば、刀太がどうなろうと問わないと見ているあたりが、雪姫との新たな対立点になりそうだとも推測できるが、果たして。

 同姓の帆乃香のことを「お嬢様」と呼ぶ勇魚。
このせつを踏まえたお約束とは言え、このあたりに近衛姓系列クローンの由来が垣間見える。
人材の宝庫だった3-A周辺で、子孫がいないことを惜しまれたのはネギだけではないはず。
彼らを見つめる、現役世代の雪姫や真名らの心中はいかばかりか。

 高速巡航宇宙艇…グレートパル様号?
学園祭中なら、こんなのがあっても違和感ないでしょうね。
2人の自宅を兼ねるということで、普段はフェイトと行動を共にしているわけではなさそう。
フェイトが当初、刀太を連れて行こうとしたのも、ネギの孫スカウト活動の一環だったのだろうな。

 刀太を人混みの中に誘導しつつ、カタギに迷惑を掛けない精神は2人にも宿っている模様。
ぶっ飛ばされた人を浮かせて軟着陸に導いたのは、帆乃香の力だと思うのだが。
罠を仕込みつつ周囲にも気を遣うあたりは、幼い2人の練度の高さの傍証にもなっているのではないか。
一体どこで力をつけたのやら。

 黒棒公認、○○譲りの刀太の脱がせ妙技。
祖父かな、ラカンかな。
前作はいっぱい脱げてたからなぁ。
帆乃香はちょっと裸を見るのがためらわれるくらいの幼女でしたね。

 刀太が、元々死んだと思ってた祖父のネギを殺すことについてどう考えるのかが、次回の焦点になりそう。
雪姫が殺そうと思っているなら良しとするのか、愛してると言っていたのに殺そうとするのは納得できないと食い下がるのか。
いずれにせよ、また雪姫に真意を問いただす必要が出てきたわけだ。
雪姫の心に迫れたと思っていた刀太だが、道は険しく長いなぁ。

 2人の態度を見るに、帆乃香がフェイトにつくことを決めて、勇魚はお嬢様の決定に従っている感じか。
まあ、前作もそうでしたが、アプローチは違えどフェイトにも正義はありますよ。
とは言え、帆之香の語った内容がそのまま真実かどうかは、今回のフェイトの含んだ表情も含めてちょっと分からないですね。
ところで、前にも名前は出てた気がしますが、帆之香は「乃」でなく「之」で良いんでしたっけ。
※「乃」だったようなので、しれっと修正しました。

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