やすらぎの郷#21 

 姫の提案で、お嬢の誕生日パーティーから一転、茄子の呪い上げパーティーを開くことになった老人たち。
384人をリストアップするお嬢に、茄子と割り箸を一人1個ずつ用意し、最後は食べなければならないと説く姫。
大真面目な姫が笑いどころ。
ハッピーちゃんがかわいいんだよなぁ。
私も年を取ったな。
先を尖らせた割りばしを用意し、茄子のへたを取り、油がしみこみやすいように切れ目を入れる。
茄子を左手でしっかり握り、へたを取ったところから割りばしを突っ込み、呪いたい相手を叫ぶ。
新月の夜の丑三つ時が良いらしい。
あ、呪い上げじゃなくて呪い揚げだ。
園内の噂は時速80キロで広まるらしい。
陰惨な呪いのパーティーを真昼間から放送するシルバータイムドラマであった。

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