UQ HOLDER!第140話感想 

 今月の別マガで面白かった6作品
・UQ HOLDER!
・栄光のギャロップ
・アルスラーン戦記
・ふらいんぐうぃっち
・荒ぶる季節の乙女どもよ。
・トモダチゲーム
かつ神は別の意味で面白かった。
以下ネタバレです。











Stage.140「ヨルダとの決着」


あらすじ

 アスナが黄昏の姫御子の力を使って小惑星から始まりの魔法使いへの魔力供給を断ち、ネギはナギに渾身の一撃を加えた。
ナギと始まりの魔法使いが分離した瞬間に時間を止め、ネギの闇とアスナの光の力を合わることで、戦いは終わった。
心臓を砕かれたはずのナギは奇跡によって生き永らえ、ネギは千雨と、ナギはエヴァンジェリンと結ばれた。
自分が生まれ得ない「最高の結末」を見た刀太は、「俺達なりのハッピーエンドを」と決意を新たにするのだった。


感想

 刀太は刀太で、超裏技が入り込んでいる気もするが、そこは考えようか。
ネギたちのやり方を見ると、理論上は、刀太たちの戦力でも同じように始まりの魔法使いを打ち破ることが可能だ。
ネギの生死に関しては怪しいが。
あと、刀太がやること多すぎて過労死しそうだけど。

 先月から言ってますが、やはりこれはネギま!で読みたかった話ですね。
先ごろ自宅に届いた赤松スタジオの同人誌などに、このへんの裏話は書かれていますが、つまりネギま!が成仏しちゃうと、この作品にはつながらないんですよ

ね。
長い目で見れば、こっちの方がこのコンテンツを長く楽しめるとも言える。
何が言いたいかというと、ネギま!時代の読者も、アニメ化を機にUQ HOLDER!を追いかけてね、という話です。

 ナギが「かかってこい人間ども」と啖呵を切ってるのが妙にツボに入ってしまって。
人間とは何かねと哲学してしまいます。
ネギたちがまとめて人間なのだとしたら、譲歩してネギたちが人間を代表した存在だとするなら、始まりの魔法使いとは一体何なのか。
ナギは敢えて言ってると思うんですよね。

 不思議なのは、アスナが黄昏の姫御子の力を使って小惑星からの魔力供給を断つことに、ネギが困惑していたこと。
フェイトの意思で、アスナも織り込み済みでやっているにもかかわらず、だ。
これはつまり、ヨルダのコアにネギの攻撃を届かせることが、ナギの死につながることをネギが知っているから、踏み切れなかったということだ。
実際は、(ネギが想像も付かない)魔法理論上ありえない展開でナギが復活するので、ネギの懸念はまっとうなものであると言える。

 ナギの死(心臓の破裂)とともにヨルダが分離して、すかさず暦さんの時間停止。
これもまあ、刀太とキリヱの協力でできる。
今の相手にはカトラスがいるけど、最近行方不明なので、彼女の動向は案外大事。
アスナとネギが2人でヨルダをぶった切るのは、刀太が1人でやる仕事だ。

 仮契約の発動状態になると、宇宙空間でも宇宙服なしで活動できるようだ。
仮契約しゅごい。
砕けたナギの心臓が復元したのは、ヨルダの差し金によるものだとフェイトは確信している。
これが何を意味するかは、ちょっと分からないですね。

 同窓会の全員集合にじーんと来るタイプの読者です。
チャオも含めて、クラスメイト全員います。
多分いるはずです。
くぎみんが影分身してるようにも見えますが、最終回の記憶を呼び起こしてみるに、多分片方アキラです。

 長かった映像再生も終わり、素直に感動する刀太と、恋の結末が気になるキリヱ。
ネギと千雨がくっついたことに納得いかない面々より、キリヱの方が少し大人なのかもしれない。
根負けしたようにしか見えないナギの写真もなかなか。
どちらも、ページ数足りないとか言わずに、過程を描いてくれていいんですけど。

 刀太のいない世界で得たエヴァの幸せを受け入れる刀太。
ありきたりだけど、幸せの形は一つではないわけで。
刀太には、雪姫を幸せにしてほしいものですね。
もちろん、キリヱも幸せにしつつ。

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