UQ HOLDER!第146話感想 

 ネギマテをプレーしていた影響で遅れに遅れましたが、感想です。
以下ネタバレです。











Stage.146「命の残機、放出」


あらすじ

 雪姫の攻撃により木っ端みじんにされたカトラスは、刀太への呪詛の言葉を残して消滅した。
列車の爆発を阻止すべく、刀太たちは核爆弾が搭載された車両のみを切り離し、起爆までにできるだけ軌道エレベーターから遠くへ飛ばすことに成功したが、爆弾はダミーだった。
本命はテロリストの体内に埋め込まれており、源五郎が217の残機すべてを使って爆発を抑え込んだ。
残機ゼロで大気圏に突入した源五郎は死を覚悟し、仲間たちに別れの挨拶を送ったものの、1万人を救った善行により残機が増え、一命をとりとめたのだった。、


感想

 カトラスが逝った。
個人的に、彼女は刀太の妹と言うよりは超鈴音の形成過程なのではないかと考えていて、やりきれない思いを抱いてしまう。
カトラスは抑制的なネギに代わって、この世への憎悪の発露を一身に背負った存在だったので、涙の一コマは、制作者サイドのせめてもの罪滅ぼしだったのかなと思います。
2人が最後に言葉を交わした心象風景は、どういった原理で出現したものなのでしょうね。

 刀太にとってせめてもの救いだったのは、カトラスのことを引きずる暇もなく、テロ対策に当たらなければならなかったことだ。
不死者ならではの力技で爆弾搭載車両を切り離したものの、爆弾はダミー。
三太の詰めが甘かったかもしれない。
しかし刀太、夏凛、三太の3人は核爆発生身でくらっても平気なのか……。

 そして源五郎の力技タイム。
残機一斉解放とはまた豪勢というか、無敵時間と同じくらいでたらめな能力だ。
不死身に自信がないと言いつつ、生身で宇宙空間に出てるなぁ。
生への執着が薄いのは、はっきりしていない出自に由来するのかな。

 大気圏突入で、服やアプリは燃えても、体は平気な3人。
夏凛先輩の自然なサービスシーンだな!(笑)
三太のミニサイズの服を律義に(?)着続けているのもポイント高い。
「大気圏再突入程度で気絶」とか「名誉の脱衣」とか、名言製造機でもある。

 源五郎の遺言が胸にしみる。
誰も泣いていないんですよね。
刀太は海水に紛れてわからないようになってますが、不死人の別れの作法なのかもしれない。
今回涙をためたのは、不死人ではないカトラスだけです。

 答えは簡単に出るものではなく、考えることをやめてはいけない、というのが、源五郎の考えだ。
「それだけが唯一……」の言い回しは、昔エヴァあたりが使ってた気がするな。
死線を潜り抜けた源五郎が急性アルコール中毒で死亡すると思うと、胸が熱くなるな。
一気飲みダメ、ゼッタイ。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://alib.blog9.fc2.com/tb.php/729-dc26a2e8