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UQ HOLDER!第151話感想 

 別マガは分厚いので、全作品読んでから感想書こうとすると、異常に時間がかかる。
なので、とりあえずUQHOLDER!だけ読んで感想書いてます。
以下ネタバレです。












Stage.151「告白します。」


あらすじ

 ネギたちとの実力差を詰めることに頭を悩ませるナンバーズたちへ、カモは、手軽な戦力アップの手段として、刀太とのキスによる仮契約(パクティオー)を提案する。
キリヱと刀太の仮契約は、時間停止能力と相反するため成立せず、次に白羽の矢が立った九郎丸は、気持ちに整理をつけることができず、逃げ出してしまう。
男として刀太の相棒でいたいという過去の選択を「逃げ」だとキリヱに看破された九郎丸は、意を決して刀太に自らの秘密を告白する。
刀太は、九郎丸が男でも女でも相棒だとして仮契約を結び、自らの女性性を認めた九郎丸は、少し強くなった。


感想

 パクティオーの場面は最高(に九郎丸がかわいい)ですね!
場面によって男らしかったり、女の子っぽかったり、本当に自由。
これまでの神鳴流剣士のギャップとはまた、毛色が違うというか。
瞬発力が高いのが良いのです。

 導入は九郎丸の夢から。
記憶が美化されている可能性は否定できないけども、こういったやりとりがあったのだとしたら、兄の姿勢は一貫しているわけで。
厄介払いを隠れ蓑に、狭い世界から解放しようとしている方向性です。
兄の示唆がそのまま、九郎丸の忘れかけてた夢になっているのが、実に九郎丸らしいと思います。

 過去の話に一段落がつき、UQホルダーの説明の中に、さらっと「僕はこの日々に満足していた」と穏やかでないフレーズを盛り込みつつ、それで良いのか悩むのは、神鳴流の伝統芸か。
刀太にはまた、強いばかりで良いのかという別の悩みが。
こんなに若いのにいろいろ考えなきゃいけなくて大変だ。
1人じゃなくて、できるだけたくさんの人数でできれば良いのですけどね。

 仮契約の話をするときはオコジョに戻るスタイル。
……というか仮契約の仕組み、この時代にも生きてたんだなぁ(しみじみ)
魔力供給が必要だから、魔法使いが主人で前衛が従者、というのはなるほどな話だけども、実際、刀太側が主人になって、あのワケのわからない魔力が従者に供給されたら一体、どうなるんだろうか。
キリヱのコンフリクトによる仮契約失敗といい、割とバグの多そうな界隈である。

 桜雨キリヱ17歳(おいおい)的な三太の雑な年齢バラシ。
そう考えると、キリヱ若々しいな。
スカカードもないのかしら。
ドライなように見えて毛頭仮契約などする気のない夏凜がちょっと面白いんですけど。

 完全に恋する乙女状態だった九郎丸である。
キリヱはキリヱでもはや想いを隠そうともせず。
これはほぼ付き合ってると言わざるをえない。
肉を切らせて骨を断ちに行ってるけど、照れ隠しだけで後押ししているようには見えないのが、何度見ても不思議な関係だ。

 これまでのツケを諸々払う形になった刀太だが、特に後悔している様子もないようで何より。
九郎丸のアーティファクトはどんなのでしょうね。
本人の実力が高い場合は、威力は低く抑えられるのが相場みたいだけど。
九郎丸もキリヱも、何となく両者+周囲公認の仲になり、雪姫もいて、一体どうなるのだろう、これ。

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